滋賀県米原市から生まれたNANGAと、滋賀県彦根市で生まれたボーンフリー。同じ滋賀県の企業同士で協業し、出来上がったのが滋賀ダウン。NANGAのクオリティはそのままに、街着として進化した滋賀ダウンは2012年よりスタートし、今年で11年目を迎えました。生地や形など、すべて一から別注し、アイテムにはオリジナルのネームタグが付けられています。

全モデルをリニューアル。

定番モデル「AURORA CITY HQ JK」、昨年登場し大好評だった「SOFT DOWN CARDIGAN」、「TAKIBI CARDIGAN」がラインナップした2023年モデル。3型全てにアップデートを施し、かっこよさはもちろん、着やすさ・使いやすさを追求しました。

エシカルなダウン「Re:ACT」を採用。

今季のSHIGA DOWNで使われているダウンは、限りある資源であるダウン（羽毛）を再利用するナンガ独自の「リアクトダウンプロジェクト」で循環・再生されたダウンを使用しています。使わなくなったダウン製品を回収、精製して新しく生まれ変わらせるこのプロジェクトは、羽毛の安定供給・環境保全・障がい者就労支援や地域貢献にも役立ち、良いことづくめ！着ることで豊かな社会を応援できるって素敵ですよね。

ALL MADE IN JAPAN。

これまでも「SHIGA DOWN」はすべて日本製でしたが、今年から日本で作られるNANGAのダウンアウターは一部の限られた製品だけになりました。ネームタグに付けられている日の丸タグは、その証。なんだか特別な感じがしますね。