今回私、VIVA CITY店の正田がご紹介するのはこちら。
私の好きなNIKEスニーカーVOL.3
NIKEと言えば、誰も思いつかなかった様な革新的なテクノロジーを使い、それを可視化(ビジブル)にした事で、ハイテクシューズブームを起こしたのがもう20数年前。
その当時のコラボと言えば、スポーツ選手のシグネチャーモデルが主流でした。選手の名前を冠したモデル『AIR JORDAN』もその一つですね。
時代は刻々と変化して、現在では様々なアーティストやブランドとのコラボが主流となり、その希少性から新たな社会現象を起こしています。
今やスニーカーは自分を表現する為に、ファッションに欠かせない存在となりました。
という事で今回は、『NIKE × ○○』をご紹介致します。
オリジナルの"AIR PRESTO"のアッパー素材やソールユニットを継承しながら、新たに履き口をのミッドカットに再設計し未来的なシルエットへ。空手からヒントを得たと言われる補強テープや踵にダブルジッパーを取り付けることでアウトドア感をプラス。
積極的に素材やパーツを付けくわえていくことで、機能性とオリジナリティの両立を図った。
ACRONYMは、カナダ出身のデザイナーErrolson Hugh(エロルソン・ヒュー)によってベルリンにて設立されたテックウエアカンパニー。
ミッドカットのアッパーはヌバックとナイロンで包み込み、甲部分には"AIR RAID"を彷彿させるクラスストラップを配置。シューレースはトグルで締め付けるスタイル。ソールはZOOM AIRを重ねて圧倒的なクッション性を誇るダブルスタック ズームエアをビジブル化。オンコートでも履けるようチューニングされている。
ちなみに、"AIR RAID"は僕が初めて買ったNIKEのバスケットボールシューズでとても思い入れがあるモデルの一つです。
FEAR OF GODは、ジェリー・ロレンゾ(Jerry Lorenzo)が2013年に立ち上げたブランド。
彼はランウエイショーもやらなければ、春夏や秋冬といったシーズンに合わせてコレクションを発表することもない。学校でデザインを学んだ経験さえないが、既存のマーケットに欠けていると考えるアイテムを提案することでファッション業界の一員となった。
1976年に誕生したランニングシューズ"WAFFLE LACER"をベースに採用したモデル。
ナイロンとスエードで構築したアッパーを半透明の素材でオーバーレイ。
ソールには陸上のスパイクをイメージしたデザイン使用しています。
Off-Whiteは、カニエ・ウェストのスタイリングを手がけていたヴァージル・アブローが2013年にスタートさせたブランド。
ヴァージル・アブローはルイoヴィトンのメンズ部門アーティスティック・ディレクターにも任命され、ラグジュアリーブランドとストリートの垣根を完全に取り除いたパイオニア的存在。
数あるラグジュアリーストリートブランドの中でも頭ひとつ抜けたような存在になっています。
スウッシュ、アイステイ、シュータン、ソールなど各パーツを二重、三重にレイヤードを構成した。ヒールタブおよびシュータンの裏にはオールドの縦NIKEとsacaiを組み合わせたロゴを採用し、かつて類を見ない斬新的なデザイン。
sacaiは、「着たいものを、着たい時に、着たいように着る」という想いのもと、1999年阿部千登勢により設立された。
デザイナーの日々の生活や周囲の人々からインスピレーションを得て制作されるコレクションは、ベーシックでクラシカルなアイテムを崩し変形しながら、独特のエレガンスを放つ。
たかがスニーカー、されどスニーカー。
時代と共に足元もどんどん変化しています。厚底のマラソンシューズなども記憶に新しいところですが、日々新しいテクノロジーが次から次へと開発されスニーカーに搭載されています。
履くだけでリアルに未来や歴史を感じる事ができる。
僕にとってのスニーカーとはいつでも過去や未来へ連れて行ってくれるタイムマシンなのかも知れません。