冬を快適に過ごす、機能素材のあれこれ

今年の冬は、『寒いらしい』って言葉は毎年のように耳にしますが、こうも雪の降らない冬が続くと何となく今年も大丈夫でしょって思いがちです。
ですが、今年の冬は“寒いらしい”ですよ。
実際のところ暖かいにこしたことは無いのですが、準備はしておいた方が良い。
てなことで今回は、寒くても快適に過ごせる服、素材をご紹介しまーす。

【SLICK】ポーラテックフリースパイピングカーディガン

軽量ながら優れた保温性を持ち、アウターとしてもミッドレイヤーとしても使う事ができます。暖かく優しい素材感で最高の着心地です。

【POLERTEC®】

ポーラテックの起源は今から100年以上も前の1906年。当時の名称はモールデンミルズ社で、ボストン郊外のローレンスで創業された会社でした。第二次世界大戦後にポリエステル製の取り扱いを開始。1,970年代後半にパタゴニアの創業社長イヴォンシュイナード氏と共同で新たなアウトドアウェア素材の開発に着手します。数々の試行錯誤を繰り返し開発されたのが、保温性が高く軽量で、通気性も高い素材であるポリエステルフリースです。1981年にパタゴニアのラインナップに登場したフリースウェアは、瞬く間に世界を席巻しポーラテックはフリースの第一人者になりました。

【POLERTEC THERMAL PRO®】

高い断熱性、保温性と適度なストレッチ性を持ち様々な表面テクスチャーとパターンを持つ魅力的なフリース素材です。デザイナーやブランドの個性が反映させやすい素材です。

【ING company】NCラスターポプリンミリタリーJKT

ロング丈ながら軽量で動きやすく暖かいモッズコート。ノーカラーなのでインナーにパーカーを合わせてもごわつかず合わせやすい。春先まで使える優秀な1着。

THINSULATE™

シンサレートとは、アメリカにある世界的な素材メーカー3M社が開発した化学繊維素材です。1960年代に開発され、その後日本でもシンサレートを使用した製品が販売されるようになりました。 シンサレートの特徴は、その構造にあります。 さまざまな太さのマイクロファイバーとポリエステルファイバーが複雑に絡み合うことによって、暖かい空気をその構造の中にしっかり閉じ込めるようになっています。それでいて、マイクロファイバーですから素材自体は薄手です。 また、吸水率が低いという特徴を持ち、日本のように湿気の高い地域においても、水分を吸収して断熱性を損ねることがありません。濡れてもすぐ乾きますので、丸洗いも可能です。 また、化学繊維と言われると化繊アレルギーが気になる人もいるかもしれません。 その点、シンサレートは無臭で、アレルギーを誘発する物質を含んでいません。人体にもやさしい素材なのです。

【JOHNBULL】アウトラストイージーパンツ

ウエストはゴムで履きやすく、ベルトも通す事が出来るのでビジネスシーンにも活用頂けます。また、ストレッチ性に富んでおり履き心地、動きやすさも◎。
どんなシーン、季節にもベストマッチです。

【Outlast】

アウトラストは米国NASAのために開発された素材です。  繊維の中に2~30ミクロンという小さなマイクロカプセルの中に入ったパラフィンワックスが入っており、カプセルの中の成分(特殊相変換物質:パラフィンワックス)が温度変化に応じて 液体⇒個体⇒液体 と変化し、吸熱・蓄熱・放熱することで、身体の表面温度を快適な温度帯にコントロールすることを可能にしています。

今回のご紹介はほんの一例です。店頭にはもっとたくさんの機能素材があり、また日進月歩新しい素材も開発され、毎年どんどん新素材として商品に落とし込まれています。
もちろん、夏を快適に過ごす機能素材もたくさんありますが、それはまた別の機会で。。

気になった素材があれば店頭にございますので、ぜひ見に来て下さいね。
今年の冬は、『寒いらしい』ですよ。

※商品の在庫状況につきましては各店舗へお問い合わせください。