約半年ぶりのコラム、いつも読んで頂いてありがとうございます。
MEGA STORE店のSTAFF 西橋です。コラムの書き始めは時は結構億劫なんですが、お客様から、「読んだよー。」や「アレ聴くんだ。」とか、「懐かしかったわー」なんていう声を頂く事で奮い立たせて書いてます。
で、今回の内容、色々と何について書こうかと考えていた中で、今年からようやく本格的なコロナの規制緩和があって声出しLIVEが出来そうなので、LIVEにまつわる話にしようかなと…。
色々なLIVEに行くと、ライブの内容や箱の大きさにもよるんですが、メインアーティスト以外にツアーのバンドメンバーやサポートメンバーっていう演者さんが入るケースが数多くあります。
この「メンバー」っていう括りが今回のキモ。
アコースティックの弾き語りとかのライブでない限り、基本的に複数名で構成される音楽において、サポートメンバーは欠かせない存在なんですよね。
そのサポートメンバーについて色々と調べると、この人、実は売れっ子じゃないか!!っていう演奏者が居るンですよ。
と言う事で今回は、このアーティストの曲をこの人が演奏してるよーという人達を、複数人ご紹介しようと思います!
椎名林檎率いるバンド、「東京事変」のギタリスト「浮雲」と聞けばわかる方もいらっしゃるンじゃないでしょうか。この方、自身がフロントマンを務める「ペトロールズ」というスリーピースバンド以外にも、ギタリストという立場で数多くのアーティストに支持される売れっ子。星野源や大橋トリオ、ORIGINAL LOVEのツアーギタリスト等にも参加。最近だと、この曲(3曲目)にも参加してます。
shingo suzuki・関口シンゴ 両名とのバンド「Ovall」ではドラムを担当しつつ、ビートメーカーやキーボード・ギターなどもこなすマルチプレイヤー。ドラマーとして参加するだけでなく、プロデューサー・アレンジャーとしての手腕も買われている点も含めて評価の高い一人です!
「EGO-WRAPPIN’」の屋台骨を支えるベーシストの彼も、今を時めく「藤井 風」や「FLOWER FLOWER」といった、数多くのアーティストからの支持が高い一人。ライブサポートのみならずレコーディングサポートも多く、CDのクレジットにおいてはこんなアーティストにも呼ばれるンだ~。と感心します。
先程ご紹介した真船勝博と共に、EGO-WRAPPIN‘には欠かせない一人。管楽器奏者としては、最近では1番引手が多いンじゃないでしょうか?それこそ、あの人この人と挙げ出したらキリがない。今回改めて調べたら、ビックリの数です。是非、ご自身でも調べてみて下さい!!
如何ですか?
こういう側面で音楽を切り取ってみると聞く幅も増えて、より新たな楽しみも見つかると思います。
実はこの人、こんな事もやってるよ!っていう情報をお持ちの方は店頭でまた教えて下さいー。
では、またお目にかかります。