オーバーオール&
カバーオールジャケットは永遠なり

こんにちは。SUPER SHOP店 若林です。

1982年よりBORN FREEでお世話になり、なんと今年で40年。
ジーンズが好きで、こんなジーンズが何本も出来上がってしまいました。

今回は、そんな私からのオススメアイテムをご紹介します。

オーバーオールは、ジーンズの原点とも言われており、19世紀後半アメリカのゴールドハンター達の作業着として愛されていました。
そしてなんと、その頃にはもう立派にほぼ今と同じような形に仕上がっていました。

また同じ頃、作業着のトップス(アウター)として着用されていた衣服の総称が、カバーオールジャケットです。
現在の日本では、デニムやダックなど、丈夫な生地を使用して作られたジャケット丈のワークウェアの相性となっています。

当時の鉄道労働者達と話し合う場を持つなどし、着用者の様々な意見を元に改良を加え完成した製品が、今のカバーオールの原型となっています。
そして、そのディテールは今もほとんど変わっていません。

面倒な説明をさせていただきましたが、この両アイテム、ほぼ200年の時を経ても未だ褪せることなく愛され続けている、不思議な魅力の持ち主であることは間違いありません。(自分もこうありたいものです…)

是非、店頭でその魅力をお確かめください。