日本で触れるバリー・マッギー

こんにちは。イオンモール草津店の西田です。
MADE IN U.S.A.の商品を見ると、テンションが上がってついつい買ってしまうほどアメリカが好きで、特にカリフォルニアのカルチャーが好きな私ですが、そんなサンフランシスコ生まれのグラフィックアーティスト「バリー・マッギー(Barry McGee)」の作品が国際芸術祭「あいち2022」で見られるとあって、電車が好きな息子と一緒に愛知の一宮まで見に行ってきました。

なんとこれ、一宮市役所前の公衆便所なんです。
バリーの作品のアイコンであるアルファベットや幾何学模様、顔など圧巻の作品です。ラッピングなのでイベントが終了した今は残ってるか?
残しておいて欲しい作品でした!

こちらは一宮の大宮公園です。バリーの作品がある公園なんて最高ですね。
こちらはペイントなので、今でも見られるはずです。正面だけでなく、側面や後ろにもペイントがありました。

なんと近場でも、バリーの作品が見られるところがあるんです。
こちらは京都にある、node hotelです。
アートを身近に感じられるアートコレクターの住まいのようなホテルで、バリーの作品の部屋もあるのでいつかは泊まってみたいです。
お昼のハンバーグランチが美味しいのでオススメです。

サーフィン仲間のVINTAGE BOARDに、バリーがペイントしたものです。いろんな人に聞くと、バリーはとてもフレンドリーで、サインや写真撮影など断らないそうです。いつか会ってみたいです!

昨年末にはバリー・マッギー初の「写真集」が、フォトブックの名門出版社Apertureからリリースされました。
これまでの作品の膨大なアーカイブの中から、選りすぐりの250点余りをまとめたものです。
休みの日に、コーヒーを飲みながらゆっくりと見ています。

いかがでしたか?
みなさまも、ぜひバリー・マッギーの作品を見てみてくださいね。

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