秋の夜長を楽しむ音楽の話。

いつもBORN FREEをご利用頂き、誠にありがとうございます。
どうも、MEGA STOREのSTAFF 西橋です。最近は、ありがたい事にINSTA LIVEやHAVE A NICE DAYの記事でお客様からお声をかけて頂く事も増えました。
まぁ、デカい見た目も相まって覚え易い風貌ですし、見た目もより穏やかな性格だと思うので、気軽に話しかけて下さい。

なんていう前置きはコレ位にして、本題に。
このコラム、STAFFが持ち回りで書くので前回を遡ると、自分の寄稿は昨年の話。
約1年振りのようです。つい最近書いたつもりでいたので、1年はアッという間ですね。

で、何を書こうかなぁ~?なんて悩んでいたのですが、音楽ネタを楽しみにしているというお声も頂いたので、今回も張り切ってご紹介しようと思います!!

フジファブリック
若者のすべて

2008年リリース。夏の終わりの花火、郷愁を誘うリズムライン。性別・世代を問わず、胸に来るモノがある方も多い楽曲だと思います。
この曲が夏の終わりと共に秋の到来を感じさせる曲として、この時期に欠かせない1曲です。
また、色々なアーティストがこの曲をカバーしているので、原曲と聴き比べるのもオススメ。

UA
太陽手に月は心の両手に

1996年リリース。初期のUAを代表する1曲。
ミルクティーや情熱よりもソウルフル且つ、クラブサウンド感があり、この時期の少し暑さを感じる夜が似合う1曲。
夏の余韻を感じられ、自然と体が揺れる事間違いなしです。

MAXWELL
This Womans Work

2001年リリース。 コチラは、1988年にKate Bushが発表した同作のカバーです。
スロー・ミディアムバラードになるのですが、MAXWELLの色気のある甘い歌声と相まって、とても耳障りが良い。
昔から好きなアーティストで、なぜかこの時期によく聴いている気がします。

小沢健二
いちょう並木のセレナーデ

1994年リリース。ちょうど大学生の時によく聴いていた覚えが。最近、ラジオきっかけで久しぶりに耳にしました。少ない楽器で構成されら楽曲だからこそのリズム感が、秋の木漏れ日に似合うのだろうなぁ。と思って今回のチョイスに。
YouTubeで見つけたハナレグミ×リリメグのカバーも◎。
ついでにコレも貼り付けとこう。
全く関係ナイですが、サザンオールスターズの原 由子が同題名の曲を発表されていて、コチラも味わい深くてヨイです。

小泉 今日子
やつらの足音のバラード

原曲は、若子内悦郎で1974年発表のモノ。この曲も色々なアーティストにカバーされているンですが、個人的にはこのカバーがダントツ。ダブよりのアレンジで大陸的なリズムラインが最高です。
小泉さんの少し抜けた声の感じも良く、夜更けの読書のお供にピッタリ。
コレも秋を問わずよく聴きます。

以上、今回は5曲をチョイスしてみました。
今回は全体的に少し古めの曲ばかりですね。
最近の曲も聴いてはいるンですけど、何せ思い入れは昔の方があるもので…。
あと、最近radikoの有料メンバーに再加入しました。
どうしても聞きたい番組があったので、約1年振りの導入です。
コチラの話はまたいずれ。